ブログ

小学校1年生 算数セットで手遊び

2016.06.14
小学校1年生が,入学後に算数で使う算数セットがある。これは,実際のものを用いて,数のしくみをとらえていく教具である。数感覚を養うのにかなり有効なものである。でも,ブロックを見ると,小学校1年生は,おもちゃの積み木を想像する。一生懸命な先生をよそに,手遊びが止まらない。算数の授業より,手遊びが楽しい。目の前に積み木があるのだから…ついには,はつらつとした先生も子どもに根負けし,算数セットは後ろの棚の肥やしとなる。子どもたちは,具体的操作なしに,ノートやプリントで計算のみで学習を進めることになる。けっこう教材としては値段の高い部類のものなので,保護者にもなかなか使ってないとは言えない。
 しかし,子どもが手遊びをせずに,授業でどんどん使う方法がある。それを保護者の方にも知ってほしいと思います。この夏休みに,小学校1・2年生の保護者の方は,夏休みの宿題を是非,算数セットを使って取り組んでください。5・6年での学習のつまずきを予防するものにもなります。繰り返し使ううちに,「そろばんは計算の道具」というのと同じように「算数セットは勉強道具」という認識が子どもの中で生まれてきます。

所在地
〒899-0121
鹿児島県出水市米ノ津町41−25
TEL
0996-67-3036